【新型コロナウイルス】ビタミンで免疫力を高めて感染予防!摂取すべき食品は?

 

新型コロナウイルス感染症に立ち向かうためには、まず人体の免疫を高める方法が有効だと言われています。

この記事では感染してしまった時に重要となる「免疫」を助ける栄養素「ビタミン」についてご紹介します!

 

ビタミンとは?

「ビタミン」とは生命の維持に必要な微量な化合物で、現在までに13種類が発見されています。

人の体内では作られない栄養素なので、多くは食物から摂取。

糖、たんぱく質、脂質、ミネラルに続く「第5の栄養素」と呼ばれることもあります。

元々は東京大学の鈴木梅太郎教授が1910年に米ぬかに含まれる未知の栄養素「オリザニン」を発見したのが最初のビタミンで「B1」と名付けられました。

 

ビタミンA

ビタミンAは、皮膚・のど・腸の細胞の構造を維持するのに重要な栄養素の一つ。さらに病原体を無力化する抗体を作る際にも重要な要素になります。

このビタミンAが豊富に含まれている食材には魚油や卵黄、チーズ、ナッツ類、種子、全粒粉、豆腐、豆などがあり、ベータカロチンという栄養素が含まれているかぼちゃや人参といった緑黄色野菜も体内でビタミンAに変換されるため推奨されています。

 

ビタミンD

ビタミンDは強い骨を維持するためや健康のために必要な栄養素の一つ。身体が食料品やサプリメントからカルシウムを吸収するのを助け、強い骨を形成します。

ビタミンDの摂取が少ないと免疫力が弱まり、骨が軟化。病気を発症するおそれが高くなるためコロナウイルスの感染リスクも高まると言われています。

そしてビタミンDの含有量が多い食品はそれほど多くはありませんが、代表的なものには卵や牛乳といったものが挙げられます。

一定量を毎日きちんと食べることで「骨粗鬆症」防止にも繋がるため、健康のために重要な栄養素として覚えておきましょう。

 

ビタミンB

ビタミンBには8種類の栄養素があり、特に免疫に重要なのがビタミンB6・B9(葉酸)・B12です。

これらは、人体の免疫システムで中心的な役割を果たす細胞の1つであるナチュラルキラー細胞の産生や活動に最適な栄養素と言われ、感染症の防ぐ手助けもしてくれます。

ビタミンB6が多く入っている食品は穀類や緑色の葉物野菜、果物、ナッツ、魚、鶏肉などの肉類。ビタミンB9は緑色の葉物野菜や糖類、ナッツ、種子。最後にビタミンB12は卵や肉、乳製品などの動物性の食品から摂取できます。

 

ビタミンC

ビタミンCはアスコルビン酸ともいわれ、骨や腱などの結合タンパク質であるコラーゲンの生成の手助けをしてくれます。

多くの哺乳動物は体内で合成することが可能ですが、人間の場合はそれができず、食事から摂取しなければなりません。

また毛細血管や歯、軟骨などを正常に保つ働きや皮膚のメラニン色素の生成を抑え、日焼けを防止。さらにストレスやかぜなどの病気に対する抵抗力を強める働きがあります。

もし、ビタミンCが不足してしまうとコラーゲンが合成されず、血管がもろくなり出血を起こす壊血病になってしまいます。そのほかの症状としては貧血や筋肉減少、心臓障害、呼吸困難などを引き起こしてしまう場合も。

それを防ぐための食材はオレンジやレモン、ベリー類、キウイフルーツといった果物やブロッコリー、トマト、ピーマンなどを多く摂取すると良いでしょう。

 

ビタミンE

ビタミンEは4種のトコフェロールと4種のトコトリエノールの合計8種類の化合物の総称をいいます。

これには強い抗酸化性作用があり、生体膜の機能を正常に保つことや、赤血球の溶血の防止、生殖を正常に保つことに関係してきます。

そのため感染症予防には欠かせない栄養素の一つ!ビタミンEを取り入れるためにはナッツや緑色の葉物野菜、植物油を多く摂取すると良いでしょう。

 

まとめ

新型コロナウイルスに対する免疫力をつけるためには、適度な睡眠や食事、運動が大切。

その中でも多くの人が毎日行うであろう「食事」ではバランスに気をつけて、必要な栄養素を効率よく取り入れられると良いですね。

もちろん手洗いやマスク、消毒も忘れずに感染予防に努めましょう!

 

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