新型コロナウイルス感染症の主な症状は?初期症状&重症化したケースを紹介!

現在、中国・武漢から全世界に感染が広がり、パンデミックを引き起こしている「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)」。

この記事では感染した場合、どのような症状が出るのか、また重症化しやすい人の特徴をご紹介します!

 

新型コロナウイルス感染症の主な症状は?

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の症状には発熱や咳など風邪のような症状がみられるほか、嗅覚・味覚障害が生じることがあります。

また、下痢や嘔吐などの消化器症状や意識障害などの神経症状が現れる人もおり、重症化すると肺炎を引き起こします。

ただし、感染した人全員に症状がみられるわけではなく、無症状のまま完治してしまう場合も。ここで一つ注意としてあげられるのが、通常のウイルス感染症と違った性質を持っているということです。

通常のウイルス感染症は患者がもっとも重症化しているときに感染しやすいと言われていますが、コロナウイルスの場合は無症状、軽症の段階、重症化した段階それぞれで感染してしまいます。

つまり、症状のない人からうつる可能性も十分想定できるので日頃から徹底した感染症対策を行う必要があります。

普段から体調管理に気を配り、少しでも「おかしいな」と変化を感じる場合には積極的なマスク着用と手洗いうがい、消毒を行いましょう。

 

初期症状は?

新型コロナウイルス感染症の初期症状では、鼻水や咳、発熱、軽い喉の痛み、筋肉痛や体のだるさ(倦怠感)など、風邪のような症状が生じます。

この多くは37.5℃程度の発熱と強い体のだるさを訴える人が多く、嗅覚障害や味覚障害が起きることも特徴の一つとされています。

そのほか、人によっては鼻詰まりや鼻水、頭痛、痰や血痰けったん、下痢などが生じることも。

この初期症状はおよそ5~7日間程度続き、重症化しなければ次第に治っていきます。

重症化した場合は?

新型コロナウイルス感染症の初期症状が5〜7日間経っても治らず、重症化してしまうと肺炎を発症し、呼吸困難の状態に陥る場合があります。

さらに上気道炎や気管支炎など、そのほかの呼吸器系器官にも炎症が生じることも。そして悪化し重篤化すると、急性呼吸器症候群(ARDS)や敗血症性ショック、多臓器不全などが起こり、場合によっては死に至ることも十分考えられます。

重症化する人の特徴

新型コロナウイルス感染症は一般的な風邪よりも重症化しやすいといわれています。

どのような人が重症患者になりやすいかははっきりとは示されていませんが、高齢者や糖尿病、心臓や肺などの持病を持っている人、また免疫抑制剤や抗がん剤治療を受けているなどの理由で免疫機能が低下している人は重症化するリスクが高いと考えられています。

また、最近では乳幼児で重症化する傾向があることが指摘されており、外出する際は小さい子供でもマスクをつけるなど感染予防に努めましょう。

 

まとめ

新型コロナウイルスに感染すると重症化するケースも考えられます。

何も症状がないからといって安心せず、一人ひとりが感染予防対策に努めることが大切。

風邪やインフルエンザ予防と同じように手洗いやうがい、マスクの着用を徹底し、重症患者をこれ以上出さないよう協力していきたいですね。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です