世界的ファッションモデルとして活躍する冨永愛さん。
今度の「初耳学」ではパリコレ学を本気レッスンしてくれるそうですよ。
また、2014年に出版した自著伝では壮絶ないじめを受けた過去を告白しています。
そして、実は結婚をしており、子供も一人いるという彼女。
しかし、その時の旦那さんとは現在離婚しています。
その後、世間で話題となった二股騒動!
現在は一体どうなったのでしょうか…?調べてみました!
目次
冨永愛の簡単なプロフィール

冨永愛(とみながあい)
生年月日 1982年8月1日
出身地 神奈川県相模原市
血液型 B型
身長 179 cm
デビュー 1997年
幼少期から背が高かった冨永愛さん。
「背の高さを生かせる仕事をしてみたい」と思い、15歳の時にお姉さんが読者モデルに応募しています。
そして事務所「ボン・イマージュ」に所属し、雑誌『プチセブン』のモデルとなります。
その後17歳の時に高校の制服を着た写真が雑誌『VOGUE』に掲載!
その写真を見た海外のファッション関係者に誘われ、本格的に世界で活動を開始します。
そして2001年、「ニューヨークコレクション」でランウェイモデルとしてデビュー。

2005年に出産を経験し、半年間の休業を経て、2006年春夏コレクションで復帰しました。
モデル業の他にも「WFP国連世界食糧計画」のオフィシャルサポーターや、
「国際協力NGO ジョイセフ」の公式アンバサダーとして2011年度から、社会貢献活動もしています。
今もなお、日本人離れしたスタイルと存在感で、数々のショーで活躍しているモデルさんです。
富永愛の壮絶なイジメ体験とは!?
富永さんが2004年に出版した自著伝には過去の壮絶ないじめ体験が綴られていました。

このいじめは中学生で175cmを超える身長がきっかけで始まったそう。
その内容がかなりえげつないものだと話題になりました。
- あだ名が「宇宙人」
- 「死ね」と書かれた紙が机の中にはいっていた
- イスに敷いてある防災頭巾の中に画びょうが刺さっていた
- 上履きの中に画びょうが入っていた
という酷いレベルのいじめを受けていたそうです。
さらに、中学時代には手首を切る自殺未遂も経験していた富永さん。
今ではスーパーモデルとなった富永さんですが、この経験が原因で
子供の頃は身長が高いことが相当コンプレックスだったそうです。
冨永愛が結婚&1児の母に!
そんな冨永さんは2004年に当時パリ在留のパティシエの男性と結婚しています。
そして翌年の2005年には第一子となる男の子を無事出産。
育児の為、モデル活動を一旦休業していました。
ちなみに妊娠中は体重が16㎏も増えたそうですが、出産からわずか半年後にはモデル活動を復帰。
出産後とは思えないスタイルで皆を驚かせました。
極秘離婚していた!
ですがその後の2009年に週刊誌で「極秘離婚」していると報じられた彼女。
この報道に対し、当初冨永さんは否定していました。
しかし後日、離婚してシングルマザーになった事を発表しています。
この時、離婚原因については「すれ違い」などと報道されたようですが、
冨永さん本人はお相手の「嫉妬深さ」が原因の一つだった事を告白していました。
冨永愛のその後の熱愛彼氏は?
離婚後はシングルマザーとして生活していた富永さん。
しかし、何人かの男性と交際があったようです。
なかでも俳優の塩谷瞬さんとの熱愛報道は有名ですよね。
この2人の熱愛報道後、冨永さんはテレビ番組に出演した際、交際の事実を認めています。
また自身のブログでも塩谷さんについて掲載するなど交際は順調かと思われました…。
塩谷瞬の二股が発覚!
しかし、塩谷さんは同じ時期に料理研究家・園山真希絵さんとも交際していたそう!
この事が判明し、二股交際だと大きな話題になりました。
後日、塩谷さんは記者会見を開き、二股交際を認めています。
両者と交際していた事はもちろん、どちらとも結婚の話もしていたそう!
世間からは相当たちが悪いと叩かれていたようです。
二股だったと知った冨永さんのショックはかなり大きかったと思われます。
これに関して塩谷さんはメディアの前で涙ながらに謝罪しますが、
冨永さんとの溝は修復できず、その後破局しています。

冨永愛の現在は?
冨永さんは2014年に突然の休業を発表!
塩谷さんとの二股騒動が起こったことで「表舞台から消えたのでは?」
と噂されていたようですが、3年後の2017年10月からモデル活動に復帰しています。
現在は雑誌やトークショーなどに出演している富永さん。
昨年の2018年5月にはVOGUEプロデュースの写真展が3日間開催され、大変好評だったそうです。
179cmという高身長で、世界中のコレクションのランウェイや雑誌モデルをこなしている富永さん。
今後もシングルマザーとして、仕事と家庭を両立していくと話していました。
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