目次
はじめに

では早速17日目の3週目最終日の運用実績の報告をしていきます。早くも3週目が終わり次週でついに1カ月になりますね。
来月になりますと、ウェルスナビには積み立てで1万円が追加されますので運用資金が増えます。テオに関しては今後積み立てを考えていますが、好奇心で積み立てをしないでいくら増えてゆくんだろうという疑問から検証してみようと思っていますので今後にも注目です。
では16日目を振り返りまして17日目の運用実績を報告していきます。
16日目運用実績振り返り
ウェルスナビ実績


ではウェルスナビ16日目のポートフォリオになります。
打ち分けは米国株(VTI)+¥15,758円、日欧株(VEA)+¥17,161円、新興国株(VWO)が+¥4,141円、米国債券(AGG)+¥866円、金(GLD)+¥2,987円と不動産(IYR)-¥404円トータル+¥40,347円の損益でプラス。米国株(VTI)-¥1,206円、日欧株(VEA)-¥2,193円、新興国株(VWO)-¥793円、米国債券(AGG)-¥4円、金(GLD)+¥600円と不動産(IYR)+¥652円の相場の変動があり-¥2,911円の損益でした。
テオ運用実績




15日目と同じで+¥16,313円と相場の変動ありませんでした。
インフレヘッジは結構マイナスが目立っていてグロースのインド株(EPI)が-¥2,877円と大きくマイナスです。
17日目運用実績
ウェルスナビ実績


ではウェルスナビ17日目のポートフォリオになります。
打ち分けは米国株(VTI)+¥15,758円、日欧株(VEA)+¥17,161円、新興国株(VWO)が+¥4,141円、米国債券(AGG)+¥866円、金(GLD)+¥2,987円と不動産(IYR)-¥404円トータル+¥39,436円の損益でプラス。
米国株(VTI)、日欧株(VEA)、新興国株(VWO)、米国債券(AGG)、金(GLD)、不動産(IYR)の相場の変動はなく現状維持となりました。
あれ?1万円多くないか?と思った方もいるのではないでしょうか。はい、1万円追加しちゃいました!
たまたま手元に残った1万円だったので銀行に預けるなら運用しようと思って振り込みました。
テオ運用実績




17日目はあまり大差はありませんが+¥16,572円と相場の変動が少しありました。
実質+¥259円のプラス損益となりました。
相変わらずインフレヘッジは結構マイナスが目立っていてグロースのインド株(EPI)が-¥2,877円と大きくマイナスです。
今日の経済ニュースピックアップ
イタリア政府予算の「落とし穴」

イタリア連立政権は国民への生活保護と減税によって景気の悪化と戦う道を選んだ。来年の財政赤字を国内総生産(GDP)比2.4%に拡大させる財政支出により消費が増え、1.6%の経済成長を達成できると信じているのだ。しかしこの予算案は、高止まりする若年失業率への対策を欠いている。
イタリアの失業者、とりわけ若年層にとっては待望の一時しのぎとなるかもしれない。選挙で5つ星の得票率が過半数を超えた貧しい南部地域では、若者の2人に1人が経済活動に加わっていない。
しかし、新たな雇用が生み出されない限り、生活保護を増やしても長期的な状況の改善にはつながらない。政府は退職年齢を引き下げることで求人件数が40万件増えると期待している。しかし世界貿易戦争の脅威、イタリア国債利回りの上昇、EUとの関係不透明化を背景に、企業は退職者をすぐに新規採用で代替するのに二の足を踏むかもしれない。
イタリア製造業の景況感は8月に1年8カ月ぶりの低水準に沈んだ。シンクタンクのプロメテイアによると、財政支出の拡大により来年の成長率は約0.3%押し上げられるだろうが、その分は借り入れコストの上昇と不透明感の増大によって相殺されかねない。
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