ここ最近アメリカのトランプ氏の経済政策の懸念からかなり相場が下がってしまいました。下がればいつかは上向きになりますが、いつまで下がり続けるのでしょうか。
目次
23日目運用実績
ウェルスナビ実績


改めて3日間の間が空いての変動を報告します。
23日目のポートフォリオになります。3日間でとてつもなく相場が下がりました。
打ち分けは米国株(VTI)-¥8,041円、日欧株(VEA)-¥9,235円、新興国株(VWO)が-¥6,151円、米国債券(AGG)-¥187円、金(GLD)+¥3,720円と不動産(IYR)-¥3,976円トータル-¥21,158円のマイナス損益。
米国株(VTI)-¥19,285円、日欧株(VEA)-¥18,452円、新興国株(VWO)-¥8,779円、米国債券(AGG)-¥496円、金(GLD)-98円と不動産(IYR)-¥2,150円の相場の変動があり-¥68,220円のマイナス損益となっています。
テオ運用実績




テオは-¥38,084円の円のマイナス損益、-¥41,326円のマイナスとなりました。
24日目運用実績
ウェルスナビ実績


24日目のポートフォリオになります。昨日までの3日間でとてつもなく相場が下がりました。
今回はさらに下がっています・・・もうやだー・・・
打ち分けは米国株(VTI)-¥10,098円、日欧株(VEA)-¥10,394円、新興国株(VWO)が-¥7,785円、米国債券(AGG)-¥313円、金(GLD)+¥4,113円と不動産(IYR)-¥3,799円トータル-¥25,544円のマイナス損益。
米国株(VTI)-¥2,057円、日欧株(VEA)-¥1,159円、新興国株(VWO)-¥1,634円、米国債券(AGG)-¥126円、金(GLD)-¥393円と不動産(IYR)+¥177円の相場の変動があり-¥4,386円のマイナス損益となっております。
テオ運用実績




テオは+¥1,414円のプラス損益、-¥36,670円と少しですが回復しました。
本日の経済ニュースピックアップ
為替条項、超円高につながる「地雷」の可能性

米財務省が17日公表した最新版の外国為替報告書では、2016年の米大統領戦でトランプ氏が公約した中国の為替操作国認定が実現するかどうかが注目されたが、政権内で穏健派とみられているムニューシン米財務長官は、この認定を見送った。
同報告書によると、中国人民銀行による直接の為替介入は今年、限定的にしか行われていないと財務省は推定。為替操作国に認定されるための基準を中国は満たさなかったという。
とはいえ、中国は、インドや日本、ドイツ、韓国、スイスとともに、引き続き監視対象国に指定された。米財務省は中国人民元の下落を懸念しており、中国人民銀行と協議を続けながら今後6カ月にわたって綿密に監視していく意向だ。
<現実味帯びる日米「為替条項」>
ここにきて米国の為替政策に市場の関心が集まった背景には、上記した中国の問題もさることながら、韓国やメキシコ、カナダに続いて、日本が物品貿易協定(TAG)の本協定あるいは付帯文書で「為替条項」を米国から押し付けられるシナリオが、にわかに現実味を帯びてきたことがある。
ムニューシン財務長官は13日、「われわれの目的は為替問題だ。今後の通商協定には(それらを)盛り込みたい。どの国ともだ。日本だけを対象にしているわけではない」と明言した。これは、トランプ政権内で強硬派とみられるライトハイザー米通商代表部(USTR)代表が以前に述べた内容とも整合しており、為替問題では政権内にブレはない。
では、米韓自由貿易協定(FTA)の見直しに際して「為替条項」を受け入れた(と米国サイドが主張している)韓国での状況について、今回の為替報告書ではどのように書かれているだろうか。
コメントを残す