目次
はじめに3日目の振り返り
まだ運用スタートをして4日目ですが着々と運用資産が増え始めてきております。
本日4日目に期待を膨らましつつもまずは3日目を振り返りましょう。

3日目ウェルスナビ振り返り
まずはウェルスナビ3日目を振り返りをしましょう。

上記ポートフォリオが3日目の実績になります。
米国株(VTI)+¥8,377円、日欧株(VEA)+¥1,490円、金(GLD)+¥1,723円、不動産(IYR)+¥48円
トータルで+¥11,638円の収益でした。
新興国株(VWO)が-¥2,140円と米国債券(AGG)-¥20円のトータル-¥2,160円の損益でした。
+¥11,638円から-¥2,160円を差し引いて+¥9,316円の利益となっていました。
3日目テオ振り返り




上記実績が3日目の運用実績です。
米国の中型株(VOT)が+¥381円、米国の大型割安株(VTV)が+¥49円と値上がりプラスに転じましたね。
トータルでは-¥8,058円で、2日目は-¥11,413円でしたので3,355円ほど回復していました。
4日目運用実績報告
では上記を踏まえた上で実績を見ていきましょう。
ウェルスナビ実績


ウェルスナビ運用実績
ウェルスナビ4日目のポートフォリオになります。
今回はスマホのアプリから画像を引っ張ってきました(笑)
米国株(VTI)+¥2,921円、日欧株(VEA)+¥6,197円、新興国株(VWO)が+¥4,582円、米国債券(AGG)+¥80円、金(GLD)+¥1,203円と不動産以外はすべてプラスの利益ですね。
トータルで+¥14,983円の収益でした。
不動産(IYR)-¥334円のみ損益だったので今回も利益が増えました。
トータル+¥14,648円の利益となりました。
テオ運用実績




今日は変化はなく現状維持の状態となりました。
米国の中型株(VOT)が+¥381円、米国の大型割安株(VTV)が+¥49円と値上がりプラスです。
コツコツとマイナスを取り戻してくれていますのでこのまま期待しましょう。
とりあえずはマイナスにならなくて良かったです。
今日の経済ニュースピックアップ
リーマン・ショック10周年、次なる危機の姿は

08年以降に中銀が市場に次々に流し込んだ多額の流動性によって経済成長と企業の収益力、資産価格が押し上げられているからかもしれない。しかしこの流れは緩やかに逆転しつつある。
ボラティリティーが過去にほとんど例がないほど下がっている。そうした中、多くのリスクや危機の火種が何度も警告されてきた。それらはどれも、ラムズフェルド元米国防長官の定義に従えば「既知の未知」だ。
既知の未知には、中国における社債市場の崩壊や米金利上昇とドル高をきっかけとした新興国資産の暴落、米企業利益の落ち込み、ユーロ解体、世界的な貿易戦争、原油価格急落、インフレ高騰などが含まれる。
もちろん、危機のきっかけとなりそうな材料を予測できるからといって、その対応策を練り上げられるとは限らないですよね。どうすれば十分に備えられるのでしょうか。
次回5日目運用実績報告更新していきます。
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