はじめに

2週目の1日目実績報告となりますが、記録していく関係上でタイトルは7日目で記載しています。
さて6日目の振り返りをして7日目の実績報告をしようと思ったのですが、残念ながらウェルスナビとテオ共に相場や金額に一切の変化がありませんでした。
という事で6日の振り返り兼7日目の実績報告として書かせていただくのと、経済ニュースをピックアップしましたので後程記載させていただきます。
7日目運用実績報告
ウェルスナビ実績


ウェルスナビ7日目のポートフォリオになります。
6日目と変わらず値動きはしていませんでした。
米国株(VTI)+¥12,875円、日欧株(VEA)+¥8,262円、新興国株(VWO)が+¥1,392円、米国債券(AGG)+¥308円、金(GLD)+¥2,155円と不動産(IYR)+¥336円トータル+¥25,116円の利益です。
テオ運用実績




マイナスの損失を取り戻し元本の80万円を越えて+¥121円でした。
特に変わらず米国株関連のプラスのまま変化なしでした。
今日の経済ニュースピックアップ

焦点:リーマン破綻10年、今度は米ラストベルトで住宅投機再燃
2008年のグローバル金融危機が発生する直前には、何百万人もの個人投資家が、ラスベガスやマイアミといった人気スポットで手っ取り早く利益を上げようと、米国住宅市場の過熱を加速させていった。
破綻から10年、住宅転売による投機ブームが再燃しつつある。だが今回は、過去のブームでは無視されていた、いわゆる「ラストベルト(さびついた工業地帯)」に属するいくつかの都市が対象だ。
舞台が変わっただけではない。今回の「ハウス・フリッパー」(物件購入後1年以内に転売する投機目的の住宅投資家)は、主に建設会社やリノベーション専門業者で、有望な地区にある老朽物件を買い取ってリフォームを施し、転売価格を膨らませている。
これに対して、2000年代初頭の住宅投機ブームに乗った投資家は、通常、ローンを組んで住宅を購入し、リフォームといってもせいぜいペンキを塗り替える程度で、利益が出るレベルまで価格が上昇するのを待つというパターンを繰り返していた。
現在、最も大きな利益を生んでいるのは、ピッツバーグ、バッファロー、クリーブランドといった古くからの工業都市だ。これらの都市は景気後退からなかなか回復できずにいたが、最近ではグーグルの親会社アルファベットやウーバー、アマゾンといったテクノロジー企業が集まりつつある。
国内でも有数の古い住宅が残り、新規の住宅建設があまり行われていなかった地域でも、新たな労働者が流入したことにより、都市型住宅への需要が急増した。ハウス・フリッパーにとっては、10年以上前の住宅ブーム最盛期にラスベガスやマイアミで見られた以上に有利なチャンスが生まれたのである。
ウェルスナビもテオも不動産にも分散投資をしています。今後不動産再燃の影響もあり価格変動もありそうなのでちょっと期待が持てそうですね。
8日目は値動きしてくれると嬉しいですがどうなるのでしょうか?
また8日目更新します。
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